では、みかっち流 種の採り方です。
用意するもの
・白い紙(コピー用紙など)
・ピンセット
・種を洗う容器(お茶碗位の白っぽい物)
・水切りに使うお皿
・キッチンペーパー
・タオル
・茶封筒
まず、よく乾燥した苺の実をハサミで切り取り
(私の場合、秋に採取しました。)
白い紙(コピー用紙など)の上に置きます。
切り取った実は、指先で揉む様にして種だけを取り出します
種以外の枯れたガク等は、丁寧に取り除きます。
更に、細かいゴミも丁寧に取り除きましょう
結構、種が採れました。
容器等に水を入れて、種を入れます。
水の中に入れた種を、静かに洗います
洗った後は、別の深めのお皿の上に、キッチンペーパーを
2枚重ねて、その上に静かに流します
水を、全部流し終わりました。
ある程度、水が切れたら上の1枚だけ、
静かにキッチンペーパーを取ります
タオル(新聞紙でも可)の上に、
もう1〜2枚、キッチンペーパーを敷きます。
そして、種が付いているキッチンペーパーをその上において
一日位日陰に干して、種を乾燥させます
種が乾燥しました。手で寄せ集めます。
今回は、これだけの種が採れました。小さい種なので
くしゃみ、鼻息等に注意!
乾燥した、黒ゴマのような種を茶封筒に入れます。
冷蔵庫の野菜室で保存します。
「なぜ野菜室が良いの〜?」
それは、低温で乾燥しているので、
「新鮮な状態が保てるから」、だと思います
種を蒔く時期は、春か秋頃です。
私は春に蒔く予定なので、
種は、ここでお休みします
|